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経鼻内視鏡検査について

経鼻内視鏡検査とは?

胃カメラを鼻から挿入して胃の検査を行います。
ファイバーが細い(外径約5mm。鉛筆より細い!)ので鼻から挿入することができます。

写真:オリンパス製 経鼻挿入内視鏡(GIF-N260)
オリンパス GIF-N260

苦痛が少なく、安全です

口から挿入するよりも苦痛が少ないので、内視鏡挿入の為の麻酔が少量ですみ、負担が少なく安全です。

図:経鼻内視鏡1

吐き気が起きにくい

口からの内視鏡検査では、個人差もありますが「おえ〜っ」と吐き気をもよおし、苦しい思いをされる方がいます。下図のように経口挿入では、喉の奥の「舌根」という部分にカメラが当たることによって吐き気を誘発してしまうのです。一方経鼻挿入では舌根にカメラが触れないため、吐き気が格段に軽減されます。

図:経鼻内視鏡2

検査中の会話が可能です

鼻から挿入しますので自由に会話ができます。検査中に質問や気分をスタッフに伝えることが可能です。

図:経鼻内視鏡3

経鼻内視鏡検査の流れ
  1. 検査前日
    夕食は軽めに摂り、21時以降の飲食(水を除く)は避け、早めの就寝を心掛けてください。
  2. 検査当日の朝
    飲食(水を除く)、喫煙、薬の摂取は避けてください。常備薬を服用されている方は事前に医師にご確認ください。
  3. 検査直前の準備
    胃の中をきれいにするため液体の薬(消泡剤)を飲み、続いて鼻の中に麻酔をします。
  4. 内視鏡検査
    医師が上部消化管をすみずみまで観察します。検査時間は3〜10分程度です。
  5. 検査後
    検査後は、鼻出血等がないことを確認後帰宅していただきます。
  6. 帰宅後
    気分不快や体調不良、または鼻出血などがありましたら、ご連絡ください。
ご注意
  • 鼻腔の状態や患者様の容態によっては、鼻からの挿入が困難な場合があります。
  • 経鼻内視鏡は非常に細いため、治療処置には適さない場合もあります。
  • 鼻出血(鼻血)をきたす場合があります。

詳しくは診察時に担当医にご相談ください

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