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鼠径ヘルニア/腹壁瘢痕ヘルニア の手術

鼠径ヘルニアとは

鼠径ヘルニアとは、鼠径部(足のつけ根)がふくらむ疾患です。鼠径部の筋膜と呼ばれるお腹の壁が弱くなることで、穴が開いた状態になってしまう事が原因です。お腹に力を入れると、腹膜と呼ばれる一番内側の膜が、穴を通り袋状に飛び出すため、ふくらみとして自覚します(図39)。膨らみを自覚するだけで、他に症状がない場合は、治療を急ぐ必要はありませんが、その穴を通って飛び出した腸が戻らなくなる(陥頓する)場合があります(図40)。陥頓した場合、強い腹痛を生じ、放置すると腸の血流が悪くなり壊死する可能性があるため、緊急手術が必要となる場合があります。

fig39.鼠径ヘルニア(図39) 拡大して見る
fig40.鼠径ヘルニア陥頓(図40) 拡大して見る
治療方針

小児の鼠径ヘルニアは自然に治る場合がありますが、成人の鼠径ヘルニアは自然に治ることはなく、手術をしなければ治りません。手術は、人工物でできたシート(メッシュ)を、穴を塞ぐように筋膜に当て、固定します(図41)。当院では鼠径ヘルニア手術に対しても腹腔鏡にて手術を行っております(図42)。

fig41.鼠径ヘルニアの手術(図41) 拡大して見る
fig42.鼠径ヘルニアに対する腹腔鏡手術(図42) 拡大して見る


診療実績(下記の疾患の手術に強みがあります)


  ■胃がんの手術■胃粘膜下腫瘍の手術 ■胃潰瘍・十二指腸潰瘍穿孔の手術
  ■大腸がんの手術■胆石症・胆嚢炎の手術 ■膵がんの手術■胆道がんの手術
  ■肝がんの手術/■鼠径ヘルニアの手術/■痔核の手術

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